特務艇はしだては海の迎賓館だ!中華やフレンチも難なく調理する超一流の腕を持った給養員たち!
海上自衛隊には実に多様な舟艇が配備されているが、固定武装のない艦艇も多数配備されている。 なかでも平成11年に就役した海自で唯一一隻のみの特務艇「はしだて」は隊員の給養支援、すなわち食事当番、さらに広報、災害時の医療支援…
海上自衛隊には実に多様な舟艇が配備されているが、固定武装のない艦艇も多数配備されている。 なかでも平成11年に就役した海自で唯一一隻のみの特務艇「はしだて」は隊員の給養支援、すなわち食事当番、さらに広報、災害時の医療支援…
1962年に陸上自衛隊に制式配備され、もっぱら陸自普通科で今なお配備される62式7.62mm機関銃には逸話が多い。いや、悪評か。開発者である河村正彌博士の推した独特の趣向が取り入れられているためだ。 62式7.62mm機…
「5.56mm機関銃MINIMI」は米軍も採用するベルギーFN社のM249″MINIMI”を住友重機で国産化した軽機関銃(LMG)です。口径も5.56ミリと、それまで自衛隊が広く配備していた分隊支…
9mm拳銃は1982年に11.4mm拳銃から更新され現在まで制式配備が行われている陸海空3部隊共通の装備品だ。それまで3自衛隊では長らく米軍から供与された11.4mm拳銃(M1911)を配備していたが、1982年にその後…
自衛隊員のうち、制服が支給されるのは戦闘員である自衛官、それに隊員である防衛大学校生や高等工科学校生徒のみ。自衛官の制服は陸海空それぞれでカラーや細かなデザインが異なっているほか、礼装や音楽隊専用の制服も別に用意されてお…
自衛官に貸与される「戦闘装着セット」は迷彩服や、バックパック、そのほか被服、個人装具などで構成されており、戦闘職種の陸上自衛官にとっては基本となる装備だ。 戦闘装着セットの重量は? 迷彩服、半長靴、雨衣で4キロ。防弾チョ…
自衛隊の迷彩服は陸海空3部隊でそれぞれ異なった迷彩パターンで配備されていますが、いずれもコンピューターによるデジタル処理で作成された「ハイテク」迷彩服が主力です。 敵からの視認性を低下させ、生存率を上げるために森林や砂漠…
自衛隊の射撃訓練は基本的に自衛隊の施設内や郊外の演習場、訓練場、基本射撃場で行います。 陸自には「体力検定」、「格闘検定」、そして「射撃検定」という各人それぞれのスキルを格付けする三つの検定があります。 このうち射撃検定…
自衛隊の銃剣を繙く 軍用小銃の先端に装着する短剣のような刃物を銃剣と呼ぶ。銃剣の発祥地がフランスのバイヨンヌという地方であったことからバヨネット(バイヨネット)と呼ばれている。 軍隊とは切っても切れない銃剣。もちろん自衛…
自衛隊に配備された小火器、それに試作で終わり採用されなかった一部も掲載!グリースガンからHK416まで。 自衛隊では国産小銃の64式または89式を陸海空の制式小銃としているほか、昨今では特殊部隊や一部職種の隊員に限り、外…
いきなり、自衛隊快適車両伝説。 自衛隊の演習を事故なく行うには、士気を良好に維持することが大切です。それに役立ってくれるのが以下のような車両です。 それではご紹介していきましょう。 野外洗濯セット2型 陸自の需品科に配備…
陸上自衛隊の配備する対人地雷の一部撤廃と対人障害システムへの移行 日本政府は、対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約を批准したために自衛隊でも2003年までに対人地雷が廃棄されました。
日本の豊和工業が、かつてライセンス生産していたフェアチャイルド社のアーマライトAR-18を基に開発した5.56ミリ口径の自動小銃です。 64式7.62mm小銃の後継として開発され、1989年に制式化されまし…
長らく陸自の主力部隊に制式配備された64式。現在は後方職種へ 陸上自衛隊の主力部隊である普通科では近年、広い部隊で89式小銃が行き渡りましたが、64式小銃も後方職種や航空自衛隊基地警備隊/教導隊、海上自衛隊の陸警隊では現…
M4カービンは米軍の現行小銃であり、原型は米軍で最も成功した旧制式小銃M16A2だ。我が国では陸上自衛隊のみが、M203グレネードランチャー、QDSS-NT4サイレンサーなどとセットで米国政府から購入し、特殊作戦群にて配…
一部評論家に「使い勝手の悪いギャング向けの銃」とさえ言わしめた9mm機関けん銃は究極の駄作か、それとも…… 9mm機関けん銃は1999年から3自衛隊に配備されているミネベア製の新型国産短機関銃です。一丁当たりの調達価格は…
防衛省技術研究本部が提案する未来の自衛隊装備はまさに私たちが子どものころ見たようなロボットアニメに登場するロボット!次から次に自衛隊の新装備を生み出す防衛省技術研究本部ってなによ! 防衛省技術研究本部では現在、自衛隊の多…
2013年1月16日に発生したアルジェリア人質事件による自衛隊法改正により、自衛隊による陸上輸送にて邦人救出が可能となった。新たに付与された任務のため、陸上自衛隊では新型の装甲車両を配備する運びとなった。(画像引用元 毎…