自衛隊の国際貢献とは?

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自衛隊が参加した国際平和協力活動


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国連が紛争に介入する平和維持活動(PKO)や、大規模な災害が発生した場合に、救援のため行う活動です。

自衛隊では様々な国際平和協力活動UNミッションに参加しています。

UNDOF 国連兵力引き離し監視部隊 United Nations Disengagement Observer Forceの略で国連兵力引き離し監視隊。

日本は後方支援部隊要員として参加しており、主な任務は道路補修や輸送、物品管理となっています。

シリアのゴラン高原におけるシリア、イスラエル間の停戦監視を行うミッション。

日本は17年間、延べ人数1700人を派遣。物資の輸送や道路の建設など人道支援に貢献した。

MINUSTAH 国連ハイチ安定化ミッション 2010年に発生したハイチ大地震に関連して事態の安定化を図るために自衛隊が派遣された。2200人の人数で道路の補修や医療支援などに従事。

UNMISS 国連南スーダンミッション 2011年

南スーダン独立に伴う安全の提供と人道支援ミッション。首都ジェバを舞台に自衛隊が道路工事を担当。今回の自衛隊南スーダンPKOミッションでは2013年12月23日に史上初めて韓国軍へ自衛隊の自動小銃用の弾薬を1万発提供しました。

これは南スーダンの治安の悪化による難民保護を目的としたもので、韓国軍が弾薬不足の恐れがあるとして国連に要請したことから、同じくPKOに派遣されている自衛隊部隊に対して国連から要請があったことに応えたものです。

弾丸は自衛隊が配備する89式小銃用の5.56ミリ弾で、国際共通規格ですので韓国軍が配備するK2ライフル用としても使用が可能です。弾薬の提供は武器輸出三原則の例外措置とのことです。

日本政府は人道的措置から銃弾の提供を決めたとしていますが、韓国政府は「弾丸の不足などしていない。

そもそも日本政府に融通を要請したことは一切ない」として一切、謝意はありませんでした。南スーダン独立に伴う同国のPKOには日本自衛隊の施設部隊を含め、約70カ国の約7500人が参加しています。

UNMIT 国連東ティモール統合ミッション

2002年に独立した東ティモールの治安維持芯を援助するため、8名の陸上自衛官が主に連絡など後方支援任務を受け持ちました。

国際緊急援助活動

自衛隊ではほかにも医療・防疫などの緊急援助活動や物資の輸送活動などを行っています。


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