自衛官の職業病について

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様々な”職業病“に悩む自衛官たち

 

自衛隊員の職業病とされるものの代名詞に水虫があります。いわゆる白癬菌で、患部によって「水虫」や「インキン」などと呼ばれますが、半長靴が3型に更新され気密性が上がり、さらに水虫に悩む
隊員が多くなりました。

しかし、隊員だって水虫に対して、ただ手を(足?)こ招いているわけではありません。

自衛隊で処方される「水虫液」は「陸上自衛隊・関東補給処・用賀支処」(東京・三宿)で作られサリチル酸とヨウ素がたっぷり入った、とっても強力で角質層を軟らかくしてボロボロと落としてしまう魔法のお薬。

自衛隊の水虫はかなり強力で一度感染すると半長靴の中でじっくりと培養されていきます。こうなるともう立派な自衛官。

当然、男性隊員だけでなく女性隊員もこの水虫と日々格闘。

女性自衛官の場合、水虫が悪化してしまうとミュールがはけなくなってしまい、男性とのデートなどお付き合いで困ることもあるとか。

あまりにも水虫がひどくなると医務室通いになり、医官から「脱靴許可」を受けたり、さらにひどい場合は自衛隊病院に入院するハメになります。

そこで、隊員はPXで売っている「五本指靴下」さらに「防衛靴下」など高い水虫対策効果のある靴下が効果的だと絶賛しています。実際の自衛隊員の依頼で開発されたこの靴下、水虫の元である白せん菌の繁殖を防止し匂いも抑えちゃうのです。女性自衛官にも愛用者多数。

見た目は普通のソックスと変わらず防臭効果も高いので、女子高生にも使ってもらえばいいのですが。夕方のバスの車内は・・・うっ。

http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009080423_all.html

そのほかの職業病

水虫以外にも自衛官が悩む職業病は多いようです。まずは腰痛と痔。これは自衛隊の公式回答になってもいますが、パイロットが多く悩んでいるそうです。


また、パイロットや航空機搭乗員が悩むのが、航空性中耳炎です。こちらもパイロットや航空機乗員のかかりやすい病気とされます。高い空を飛ぶ航空機は与圧されているとはいえ、耳や鼻に気圧の差で大きな負荷がかかってしまいます。

そのため、乗員で多く悩んでる人が多いそうなのです。民間のスチュワーデスさんもかかる病気なんだとか。

さて、最後に本来の病気という意味ではなく、自衛官ならではの「ついついやってしまう癖」もある意味、「自衛隊的職業病」でしょう。

例えば、非番で仲間と飲みに行くと意識しないのにいつのまにか歩調が合ってしまったりなんてことも。こんな風に自衛官は各種の”職業病“と日々戦っているわけです。


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