自衛隊の広報誌とは?

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自衛隊の広報誌は過去いくつもの変遷を経て、今新たな伝説が誕生した!

 

MAMOR(マモル)2016年3月号

MAMOR(マモル)2016年3月号
B018R7FQQK | 扶桑社 | 2016-01-21

 

かつて発行されていた自衛隊広報誌「防衛アンテナ」と「セキュリタリアン」とは

自衛隊では国民への広報として民間の出版社と共同で広報誌を発行しています。旧・防衛庁時代は「防衛アンテナ」、そしてそのその後に「セキュリタリアン」という冊子が財団法人防衛弘済会名義で発行されていました。セキュリタリアンは防衛アンテナに比べ、急速にソフト路線に変更され、より親しみやすくなり、自衛隊の食事の紹介や、民間人によるF-15J体験搭乗の記事なども掲載されるようになったほか、自衛隊の様々な任務の紹介、折原みとなど自衛隊の分野外の著名人へのインタビューなども掲載していました。

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また、女性自衛官の職域拡大と同時期であったため、本誌でも女性向けの特別企画「防衛庁OL百人委員会」を立ち上げ、もっぱらセクハラ問題などへ深く切り込んだ一方、別の企画では、なぜか特別ビデオ女優にインタビューする独自の姿勢も各方面で話題になりました。その後「セキュリタリアン」は旧・防衛庁の契約見直しにより休刊となりました。ビデオの女優が自衛隊とどう関連するのか、若者を取り込むように仕向けられた懐柔策なのか筆者に推し量ることは出来かねますが、親しみやすさを前面に出して自衛隊のお堅いイメージを払しょくしようと努力後述いたします現在の広報誌、「MAMOR」にも受け継がれています。

新しい自衛隊広報誌「MAMOR(マモル)」の登場

2006年11月30日、自衛隊の新広報誌としてMAMOR(マモル)が登場し、自衛隊広報誌は新たな時代を迎えました。ただ、防衛省ではあくまで広報誌ではなく、情報誌としています。

MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の情報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える情報誌を目指しています。

引用元 防衛省公式サイト
http://www.mod.go.jp/j/publication/kohoshiryo/mamor/index.html

防衛省によれば上記の様に公式サイト上で説明がなされています。フジテレビのグループ会社である扶桑社から毎月発行され、キャッチコピーを「国民とともに防衛を考える情報誌」とし、「MAMORの編集作業は、自衛官と一緒に行っている」と話すのは編集長の高久裕氏。かなり詳しく自衛隊の内情が書かれており必見です。本誌の表紙には制服姿の美人女性が登場し、ドッキリ。でも、彼女たちは多くの場合、女性自衛官ではなくタレントです。「こんなに美人の女性自衛官がいるんでごわすか!」と勘違いされないでください。この表紙の偽女性自衛官が、日本と中国の間に思わぬ波紋をもたらしてしまいました。

中国人がMAMORの表紙に掲載されている美人を特別ビデオ女優と勘違いして騒ぎ立てた!

このMAMORに関して中国人が大騒ぎをしているとのことで話題になっているようです。ヤフーさんの配信記事によると、MAMORの表紙「防人たちの女神」に毎号登場する髪の毛の茶色い女性タレントたちを、中国人たちが「特別ビデオの女優だ!」と勝手に勘違いしているとのこと。

自衛隊の活動を伝える雑誌の巻頭グラビアについて、中国のネット上で「日本の自衛隊は人材不足で、隊員募集

(中略)

を作り、オタクたちを入隊させようと試している」とコメントを付けた。
トピックを見た多くのユーザーは「服を着ていると誰だか分からない」と
「女神」たちが○○女優であると勘違いしたようだ。(編集担当:柳川俊之)

※記事内の一部を当サイト管理者が伏字にしました。

典拠元
サーチナ 12月15日(木)10時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000017-scn-cn

このように「日本の若者は家でゲームばかりしていて自衛隊に入りたがらないので、自衛隊が広報誌に特別ビデオの女優を登場させた」というトンデモ論理に至ったと柳川俊之氏は伝えています。前述したとおり、特別ビデオの女優を載せたのは扶桑社の「MAMOR」ではなく、旧・防衛庁の外郭団体が発行し、現在は廃刊になっている「セキュリタリアン」であり、MAMORが特別ビデオの女優を掲載したことは2016年現在、一度もありません(AKB48はビデオの女優ではありません)。ただ、トヨタの公式サイトにも特別ビデオの女優のコラムが載るような怖い時代ですから、社会が特別ビデオ女優を受け入れているようなので自衛隊も侮れません。もっとも、自衛隊では壇蜜どころか、すでに特別ビデオの女優を駐屯地に招き入れて広報活動を行っています。

MAMORの婚活とは?

さて、自衛官が編集に加わっている民間発行の自衛隊広報誌「MAMOR」は、上記のように日本のみならず、日本が大好きで仕方がない中国人の間でも常に話題になっているようですが、本誌では現職自衛隊員と一般女性との結婚活動のページ、その名も『マモルの婚活』がいちばんの人気だそうです。独身の自衛官が写真&メッセージで自分をアピールするこの企画では、一般隊員や幹部隊員まで幅広く年収や職種、趣味、年収や身長、得意な科目、貯金額まで公表されています。もちろん女性自衛官が掲載されたこともあります。しかし、男性に比べ女性自衛官が登場する割合は極めて低く、女性自衛官が掲載された場合の返信率の高さは男性の場合の比じゃないともされています。公ギャルとも呼ばれる女性自衛官は民間男性からの支持も熱烈で、まさに高嶺の花ということでしょうか。

まとめ

  1. 自衛隊の広報誌は「防衛アンテナ」「セキュリタリアン」「MAMOR」と遍歴していった。
  2. かつての自衛隊広報誌はAV女優や折原みとを掲載したことがある。
  3. 中国人がMAMORの表紙に載ったタレントを特別ビデオの女優と勘違いしている。
  4. MAMORの婚活では現職自衛官が結婚相手を募集しており、とくに女性自衛官の場合は人気が高い。

このようにまとまりました。このMAMORもセキュリタリアン同様に一般購入可能ですから、自衛隊への理解を深めたいのであれば、わかりやすい解説と豊富な写真、イラストで大変読みやすく、おすすめです。ガンマニア、自衛隊マニア、自衛隊メシマニア、女性自衛官マニア、男性自衛官マニア・・・・・・全てのマニアの期待に応える自衛隊広報誌かもしれません。毎月21日(21日が日曜日の場合は、20日)発売で~す。書店へ急ごう。



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